代表挨拶

はじめまして、みらいLab代表の山崎奈緒美です。

埼玉県で小学生の2児の母として子育てをしながら

15年間都内の公立保育士として子育て支援施設に携わり親子に寄り添ってきました。

コロナ禍を機に子育て環境がガラッと変わり、自分の子どもが小学生にあがる頃に働き方も考えて

3年前からフリーランス保育士としてイベント企画の運営や

子育て講座の講師として施設で講座開催をしたり

家庭内のサポートは必須であったためベビーシッターもしています。

🌸 子育ての現場で見えてきた、親たちの本音

私は、公立の施設で保育士として児童館で働き、1年で500組以上の親子と関わってきました。

日々たくさんの親子と接する中で、子どもたちの成長を見守る喜びがある一方

親たちが抱える「孤育て」の現実を目の当たりにしてきました。

🌱 「子どもは可愛い。でも、子育てがこんなに孤独だとは思わなかった」

💦 「頼れる人がいない。誰かに相談したくても、どうすればいいかわからない」

🔄 「社会復帰したいけど、育児と仕事をどう両立すればいい?」

あるお母さんが、児童館でぽつりとこぼした言葉が忘れられません。

「子どもがいるだけで幸せなはずなのに、毎日つ

らくて仕方ない。我が子が可愛くないと思う時さえある。でも、こんなこと誰にも言えない。」

私はその時、改めて思いました。子どもが安心して育つためには、親も安心できる環境が必要。

でも、親たちが心からリフレッシュできる場所は、意外と少ないんです。

誰かに頼ること、自分の心も身体もまず満たすことに罪悪感すら感じる人も、、、

そして、子育て支援の仕組みはあっても、「本当に助けが必要なタイミング」に

柔軟に対応できない現実がある。すごくもどかしい時間でした、、、

💡 「もっと自由に、親子が安心できる居場所を作りたい」

私は、子育て支援の現場にいながら、もどかしさを感じていました。

✅『 母親として』『子どものために』というしがらみに親がしばられている

✅ 「ちょっと預けてリフレッシュしたい」そんな願いに応えられない

✅ 子育てに関わる専門家たちが活躍できる場が少なく、思うようにスキルを発揮できない

もっと柔軟に、もっと親子が気軽に頼れる場所をつくりたい。

3年前に独立した時からの願いでした。

2024年12月1日にまさにその想いからみらいLab設立に動き始めたんです!!

2024年12月1日 このイベントからスタート!

 

3団体合同開催した


サバイバルゲームin大和田

このイベント開催後、みらいLabの設立に向けて
話し合いと打ち合わせがスタートしました♬

大人も子どもも全力で遊びました♪